昨日は心待ちにしていた、災害時用のトイレが届きました。
制作しているのが石川県の方、と言うことで、3週間ほど待ちました。
避難所用にと配ったりされている、とのことで他県に住んでいる私はのんびり待っていました。
排泄された便と尿の容器は中で分かれています。
尿は捨て、便は腐葉土入りの容器の中で発酵させて堆肥になる、と言う仕組みです。
排泄は深刻な問題です。できればあまりストレスにしたくないですね。
突き詰めて考えれば、分解を待つ間にスペアの容器も必要となります。
こう言うのを使う時になると、ゴミの回収もないので、ゴミを出さない方法となると土に変える方法がベストだと思っています。
今月は七輪での調理にも挑戦するつもりです。
七輪も日本製がよく、中国製はすぐにヒビが割れ、バラバラになるとか。
中国が日本の技術をよく盗むけど、国民性の違いで同じものは作れないんじゃないか、
と思います。
今日は夫が新聞紙を燃料にして炊くご飯に初めて挑戦するようです。
着々と備蓄と来るべき日の準備は進めています。
お次のは最近読んだ本です。
この本はある一般男性が、数十年に渡って見た、あるいは見せられた世界で経験した事を、筆者が聞き取り書いています。筆者は本の出版後3週間後に亡くなりました。その一般男性はご存命で、本には関係なく、ご自分の生活を一般人として生きておられます。
前半はスペンサー(仮名)の個人的な話。
私にはかなり参考になりますし、世界が変わる様を前もって知る貴重な本です。
ただし全てアメリカに起こることですので、
日本は一体どうなるのかなぁ。。。
感動し過ぎたので、後で三冊買い足して、家族や友人にあげました。
本の中で、アメリカは自然災害と核により、大都市は壊滅します。
核はミサイルが外国から飛んでくるのではなく、自国の保有している核が爆発を起こすようです。
その中で生き残っている人がそれぞれの場所で自治区を作り、街を建設します。
アメリカを占領したい多国籍軍は教会員の結束と街づくりを妨害しますが、
神の卓越した力により守られます。
本の中で、多国籍軍の軍用トラックが超優秀でどんな油でも燃料にでき、
地震の跡のどのような道でもタイヤが地面についていた、
そしてそれはアジア製だった、とありました。
日本以外にそのような優れたものを作れる国がアジアにあるのか?
先ほど言ったように同じ設計図を持っていたとしても、国民性により出来上がるものは違う、と思っていますので。
最近近代史やら、色々調べていくと日本人であることに誇りを感じます。
私たち間違った認識を植え付けられているんじゃないかと思います。
本当は類を見ない技術的にも精神的にも優秀な民族なのでは?
今世界で評判になっているのが、
アメリカ人ジャーナリスト、タッカー・カールソンとプーチン大統領の長いインタビューです。
切り抜きだと正反対に編集される恐れがありますが、カールソンはインタビュー全部をYouTubeに出しています。
思えば、ゼレンスキー大統領のインタビューは当初よく目にしましたが、
誰もプーチンと直接話したジャーナリストはいませんでしたね。
興味のある方は日本語訳したサイトを載せておきますね。
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/
最近は日本でもアメリカ離れが進み、親ロシア派が増えつつあるように思います。
情報弱者の方々はロシアを誤解したままかもしれません。
アメリカにはいずれ攻めていくのでしょうけど。
最後までお読みくださり有り難うございました。