私の1日はチャビが起きると同時に始まります。
慌てて階段を抱っこして降りると危ないので(私が)、部屋で一旦排泄させてから散歩に行き、帰ってからチャビを庭に連れて行き、その間に自分の朝食を取ります。
左上から海苔の佃煮、キムチ、りんごケーキ、煮卵、しらす、納豆、白米、茄子と生姜のスープ。
調理したものが何もありませんね。
お腹いっぱいになったのでりんごケーキはやめてキウイを食べました。
うちは白米を炊くことはあまりありません。
2合炊いたとしても、4日たってもまだ炊飯器に残っていてカピカピになっていますので、勿体無い。
なので白米が欲しい時はパックごはんをチンして食べます。
チャビを一旦庭から連れ戻し、ごはんを食べさせてから
再び庭に放牧します。部屋に連れ帰るまでトータル2時間ほど運動させています。
そして再びチャビに軽く食べさせると(一度に多く食べると吐くので)、
自分からベッドに行って休みます。
本日はやらなければならないことは特にない日です。
こういう日はついついだらけがちです。
怠けたい気持ちに打ち勝って、最近ご無沙汰していたイザヤ書についての本を少し読み進めようかと思います。
イザヤは紀元前700年ごろに生きていた人ですが、今の時代のことを予見しているので
調べてみようと思いました。
モルモン書の出現についてもイザヤは予言しているんですね。
「その時あなたは深い地の中から物言い、低いちりの中から言葉を出す」イザヤ29章4節
モルモン書は地中に埋められていた金版を訳したものです。
また、
「人々はこれを読むことのできる者に渡して、『これを読んでください』と言えば、『これは封じてあるから読む事ができない』と彼は言う。イザヤ29:11
これはモルモン書の翻訳にあたって起こった出来事そのままです。
モルモン書は変体エジプト文字で書かれてあって、普通の人は読む事ができません。なので、学者さんの所へ持って行ったところ封じてある書物は読む事ができない、と断られたんです。
モルモン書がある事によって他の教会から異端扱いされますが、
他の預言者もモルモン書の出現を予言しています。
「人の子よ、あなたは一本の木を取り、その上に『ユダ及びその友であるイスラエルの子孫のために』
(聖書のこと。ユダヤ人から出た書物)
と書き、また一本の木を取って、その上に『ヨセフ及びその友であるイスラエルの全家のために』
(その昔ヨセフから、エフライム、マナセと言う子孫が生まれた。あるいはジョセフ・スミスを指す。ヨセフは英語読みではジョセフ)
と書け。これはエフライムの木である。」エゼキエル書37章16節
エゼキエルは紀元前600年ごろの人です。
言いたいことはつまり、聖書は一つではない、と言う事です。
私は今新約聖書を勉強していますが、イエスはたくさんの譬え話を用いて教えています。
これは各々の霊的レベルによって解釈できるようにするためですが、なかなか面白いです。
この譬え話はまた次の機会に紹介したいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。