wan chronicle

老犬との暮らし

雨上がりの昼下がりは

雨も上がり、寒くも暑くもない。そして気圧の変化による不調もない、とても幸せな時間を過ごしています。もともと丈夫でない私は具合が悪くない、と言うだけでとても有り難いのです。

 

昨日主人の隠れ家?に移植したバラの根元にマルチングをしに行きました。この場所がYouTubeで限界ニュータウンとして紹介されていました笑笑

確かに自治会長さんが、高齢化だと言われていましたね。夫は50代ですので、喜ばれていました。住むわけではないのですけどね。

 


www.youtube.com

お店が一軒もない、コンビニもない不便な場所で、道は一本しかない。

でも着いたら静かで良い所です。

南側は造園会社になっていて、敷地も広いので、我が家からの景色は開けています。

本宅は南側に家が立っているので、閉塞感は否めません。でも車に乗ればお店は近いので、それぞれ良いところがありますね。

草を抜いていたらよもぎを見つけました。近所の道に沢山自生していますが、犬猫の糞尿がかかっていると思うので、摘みたくない。本宅の庭には生えてこないので、これは抜かずにおいておきます。増えるのを期待しながら・・

小さなよもぎ。左側は畝。

 

さて、ここからは本宅です。午前中霧雨でしたので、庭が綺麗です。この庭ができてからカーテンは閉めずに開けていますよ。

雨上がりの庭。曇りの方が写真写りはよろし。

 

昨夏は暑さのためか、三本の木が枯れました。今年の夏は保ってくれるよう願います。もう保証期間は過ぎたので無料で交換してくれないですからね。

 

家に一人ですが、昼ごはんを作って食べて、わたしは肉はほぼ食べなくて、最近は海洋汚染も気になるので魚もあまり食べません。質素な食事でしょう?でもこんなのが好きです。家族のために作る時は肉も出しますよ。

昨日と今日の昼ごはん。湯葉丼は食べきれず、残しました。

今日はまだ机に向かっていないので、これからイザヤ書研究とヘブライ語の学習を始めます。ゆったりと好きな事を楽しむ、いい老後だな、と思います。腰や膝が痛くて、びっこを引きながら働いていたからこそ感じる今の幸せですね。

 

では皆さん、シャローム

ヘブライ語の挨拶、平安がありますようにとの意味らしいです。)

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

新しいチャレンジと世の中の変化

ゆるくオフグリッドの金曜日。オフグリッドと言うより、炭火焼きの日と言った方が良いかな。

炭を起こすのも板に付いてきたようで、もう調理の途中で火が消える事はない。

ポイントは小さくなってカスのようになった炭も着火しておくと大きな木炭が消えないようにバックアップしてくれる事。

最近は週に何度か大豆を炊きますが、今日はトマト風味にしてみましたよ。

七輪で焼き物はやらないんです、汚れそうだから。

大豆のトマト煮。食べるのは私だけになりそう。

備蓄をしてはいますが、鶏は飼っていないので、卵は乾燥卵とやらを購入してあります。全卵の中身を乾燥させパウダー状にしたものですが、最近試して思ったのが、卵とじなどの原型を残す調理よりも、ケーキに混ぜたりする方がいい、等今備蓄品の利用の仕方を学んでいます。

 

学ぶと言えば、最近ヘブライ語を勉強し始めました。アレフベート(アルファベット)を覚えるだけで1週間くらいかかりそうです。時間はかかりますが、少しずつ読めてくると嬉しいです。旧約聖書ヘブライ語で書かれているので、原文を読みたいと思い始めました。読めるだけでいいんです。話す書く、はもう英語だけでアップアップしていますから。

なんだか暗号のよう。くさび型文字に似ている。

もう1週間前になりますが、先週13日に池袋で戦後最大級のデモがありましたね。

WHO脱退とパンデミック条約反対を訴えて。

パンデミック条約が可決されれば、ワクチンはWHOの権限で強制になります。

大人はともかく、子供も赤ん坊も強制的に打たせることも有り得る。きっとやるだろう。個人の自由はないわけです。このことを知らない人も多いと思いますが。

ライブストリームで見たデモに参加している人は高齢者が多かった。

自分たちのことより、子供達や孫の事を思っての参加だそうですよ。素晴らしい。

参加者は2万とも3万とも言われているのに、TVではニュースになりませんでしたね。

TVは決して取り上げないと、皆わかっています。

けど、YouTubeやX(旧ツイッター)では盛んに拡散されていました。ずっと黙っていた日本人が行動を起こすようになったのが嬉しいです。

私も近くだったら参加したかったです。

ワ○チンを集団訴訟している人も出てきましたね。新たなうねりが出てきました。喜ばしいことです、真実のために権力に対抗する人たちを応援します。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

2024 春 と日食情報

タイトルに困るといつも年代と季節をタイトルがわりにする私です、こんにちは。

今週は缶詰を買い足したり、根菜類を乾燥させたり、少しずつサバイバルのためのノートを書いたりしていました。

今日はオフグリッドはやめてのんびり春を楽しみました。と言ってもどこかに出かけた訳ではありません。すぐに具合が悪くなるので、出かけるのはおっくうです。

庭木には小さな花が咲いていました。

ひさかきとくろもじの花
土佐みずきと吉野ツツジ

そのついでに桜を見てきました。近所の川沿いに。

去年チャビと見に来た桜。写真の日付を見たら4月3日でした。

去年の桜と今年の桜

あの頃は眠れなくて、チャビも日に日に弱って行って、毎日が忙しかった。それももう全て思い出。可愛い犬たちはそのまま変わらず、いつまでも可愛い。

 

そしてアメリカの日食の続きです。

今回の日食はアメリカの7つのニネベと名付けられた町の近くを通ると予測されています。

ニネベは旧約聖書に出てくるパレスチナの街と同じ名前です。当時は邪悪な人々の住む街で、神はその街を滅ぼすつもりでしたが、その前にヨナと言う予言者に悔い改めを叫ぶように命じました。街の住民はヨナの言葉を受け入れて悔い改めました。そしてその街は滅ぼされずにすみました、という記述です。

何故ニネベで騒いでいるのかと言うと、

新約聖書マタイによる福音書12章39節

「すると、イエスは彼らに答えて言われた、『邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、預言者ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう。』

このヨナのしるし、とは何か?

ヨナがニネベに来る前に日食があり、大きな自然災害が当時のパレスチナにあったそうです。なので、住民は災害の後の苦難を経験しているので、謙遜になり、ヨナの言葉を聞く備えができていたのですね。現代でもこの日食を境に何か大きなことが起こるのではないか、とキリスト教徒は騒いでいます。だとすれば、災害の後、預言者も現れるはずです。

さあ、これからどうなるのか。

印のある所がニネベと名付けられた町です

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます

 

 

お次は火鉢、そしてアメリカの日食の話

暖かくなってきたので、もう炭を使うことはないかな。。。と思いましたが、

どうしてもやっておきたいことがあり、今日はまずまずの気温でしたので、

火鉢を出して炭に火をつけました。

今日は途中で消えないように、また炭を足す時はどうすれば良いのだろう、と二つのチャレンジです。

これまでは大きな炭を三つほど並べて消えてしまったので、今回は大中小さまざまの炭を火おこし器にぎっしり入れて着火。

火鉢の真ん中に固めておくと、あら、不思議、消えずに保っています。

道具も増えています。左手前は火おこし器と台十能、奥は炭斗箱。

炭はくっつき過ぎず、離れ過ぎず、お互いを暖め合うような気持ちで置いておくと本当に支え合うように燃えています。

炭の継ぎ足しは近くに置いておくだけで良い、とYoutubeで言っていたので、

燃えているものにくっつけて置いておくと火が移りました。やった!

小さい炭は全力でメラメラ燃えていて、すぐに灰になってしまうのだけど、おかげで大きな炭も消えずに残っています。小さな炭が大きなものを助けています。

大きな炭は燃えていくと形を変えてしまうので、移動させて、消えないように燃えているもの同士支えるように置きます。何か、教訓的だなぁ、と思います。

大中小それぞれ役目があり、大だけでは消えてしまいます。よく燃える中小のものがあってこそ全体で温められている。そして形が変わるとともに場所も変えなければいけない。

人も適材適所と変化を受け入れ立場も変わらなければいけない、そんな気がしました。

 

もう火鉢は明日仕舞います。また今年の終わり頃出して使います。

忘れてしまうだろうと、また私が冬にいない時のためにノートをつけておきました。

娘や夫が使えるように。

字の汚さはお許しを

来月4月の8、9日はアメリカで日食があります。

信仰深い人々は騒いでいます。

なぜならこの日食は二つの文字を思い起こすからです。

アレフとタブ。ヘブライ文字で最初と最後の文字です。

アレフとタブ

私はアルパであり、オメガである。と言う聖書の言葉があります。アルパとオメガはギリシャ語のアルファベットで最初と最後の文字です。その意味は「私は始めであり、終わりである。」それはイエスキリストの名前の一つです。キリストはたくさん名前というか、名称を持っているのです。

空にキリストを示す印が現れ、始めはゆっくりと、そして早い速度で何かが変わっていく、とキリスト教徒は考えています。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

七輪、成功!

三回目?の挑戦に入った七輪を使った調理です。

今日は軽ーく、ふろふき大根を炊いてみました。炭を四つに増やして、8分ほど火にかけて着火しました。

すると、消えることがなく大根に火が通りました。やったー!

沸騰したので、火加減を弱くしています。

鍋をおろしてもまだ炭の火はついているので、最近買った火鉢に置いてみました。すると消えました。なんで??

何度も着火し直しました。一つの炭以外は消えることなく無事でした。

小さな火鉢、そばに寄ると暖かい

次は着火の時間を10分に増やしてチャレンジしてみます。

缶詰の整理をしていたら来年賞味期限が切れる物があるので、マジックで期限を何月とわかりやすく書いておきました。缶詰はサビや缶が破損しなければ5年10年保つらしいですが、念のため買い換えられるものは買い替えて行きます。

2025年賞味期限の缶詰たち。まだまだありますよ。

娘が豚の角煮缶とイカの缶詰を持って帰ったので、ちょっと消費できました。

割と私の好きなものを揃えていますが、サバ缶水煮は調理を考えないといけませんね。とりあえずカレーに入れるかな。

炭は挑戦しがいがあって楽しいです。来週またチャレンジします。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

七輪、またしても失敗

 

関西地方は晴れでした。本日はサバイバル料理をしようと昨夜から計画。そしてたまっている備蓄の作業をやってしまおうと思います。

 

久しぶりにソーラークッキングをしました。

ソーラークッキングは午前中にやらないと、午後からでは日光が弱い気がしています。

バナナケーキをクッカーに入れて、マカロニのクリームチーズ和えも入れました。そして木炭に着火して、七輪をセット。七輪では豆とマカロニのスープを調理します。

 

が、木炭の火が2回も消えてしまい、3回目に火を入れ直して、ようやく消えないようになりました。おまけに木炭の数が少なくなかなか沸騰しませんでした。次回は4個に増やしてみよう。これは何度も練習が必要だと思います。今のうちに練習できてよかった。

 

スープが煮えるのを待ちながら、買ってきた食料をラミジップに入れて行きます。

缶詰はラミジップには入れませんよ

あれ?このラミジップの写真は違うものでした。写真に撮っていなかったみたい。

けれどもラミジップとはこんな入れ物です。中に脱酸素剤と乾燥剤を入れています。

食料保存に大敵なのは、光、酸素、水分ですので、これらを遮断してしまうのです。

アルミの缶も保存容器としては良いようですよ。10年以上前にアルミ缶に保存していた小麦粉が大丈夫だったと聞いたことがあります。

 

昼ごはんも出来上がりました。

 

 

うーん、野菜がなかった。ついでに肉もないけど。

完全に貯蔵品だけで作ったのはスープだけです。ケーキはバナナが入っていますし、マカロニにはクリームチーズを入れましたから。

貯蔵品だけで作れるように、これからレシピを開発する予定です。

思ったのはやっぱり有事の際には新鮮な野菜が欲しくなりそうです。

夫が畑を頑張る予定ですが、わたしはせっせと乾燥野菜の作成に努めています。

 

ほうれん草と小松菜です。一束だとこれくらいの量になります。

繰り返しますが、今晩何かが起こると明日はもうお店に品物はありません。人が殺到する中、争うように買うのも憂鬱ですね。

皆さんも物流が動くうちに備えて下さいね。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

初めての七輪(失敗)

 

今週は目標を低く持ち、オフグリッドはやめて七輪で調理するのみとしました。

玄関に積んであった木炭を開封し、早速火をつけました。

火起こしをしています。

火起こしは豆炭でよくやっているから慣れたものです。

バラの木炭三つを使用することにしました。

良い炭らしく、匂いも気にならず(豆炭は臭う)すすも出ない。

 

それから七輪で圧力鍋をセット。

できるかな?

中には牛塊肉が入っています。

ところが30分経っても鍋に圧力がかかりません(汗

七輪は焼いたり、とろとろと煮込むものが合っているようですね。

ビーフシチューを作るつもりでしたが、失敗したくないので、急遽ガスコンロに変えました。

炭は火消し壺に入れて保存。来週またチャレンジします。

七輪以外にもメスチン(飯盒炊飯)を使った料理もやってみようと思っています。

 

最近カナダのプレッパーさんの言った一言に妙に納得したので、書いておきますね。

今晩何かが起これば、明日は品物がなくなる。

そうですね。お店に殺到するでしょうからね。

普通に買える今のうちに備えておきましょうね。

 

フランスのマクロン大統領がNATOからのウクライナ派兵について言ってましたね。

各国「そんなことしない。」と火消しに走っていましたが、すでにイギリスと米国からはウクライナに兵士が派遣されていたそうです。

ドイツの将校がロシア攻撃を計画している音声が公表されていますし、(ドイツはそんな意思はない、と言っていますが)。

私の意見では終わりの時のイザヤの予言から、攻撃してくるのはロシア。そして短い間でも勝つのはロシアとその同盟国。

プーチン氏は西側からの卑劣、卑怯なやり方に怒りを駆り立てられ、蓄積していることだと思ってしまいます。

あ、また暗い話に!それでも神様の助けは個人単位でやってくる、という事ですので、暗いニュースに負けずに、明るく優しく親切に生きていきましょう(^。^)

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。