暖かくなってきたので、もう炭を使うことはないかな。。。と思いましたが、
どうしてもやっておきたいことがあり、今日はまずまずの気温でしたので、
火鉢を出して炭に火をつけました。
今日は途中で消えないように、また炭を足す時はどうすれば良いのだろう、と二つのチャレンジです。
これまでは大きな炭を三つほど並べて消えてしまったので、今回は大中小さまざまの炭を火おこし器にぎっしり入れて着火。
火鉢の真ん中に固めておくと、あら、不思議、消えずに保っています。
炭はくっつき過ぎず、離れ過ぎず、お互いを暖め合うような気持ちで置いておくと本当に支え合うように燃えています。
炭の継ぎ足しは近くに置いておくだけで良い、とYoutubeで言っていたので、
燃えているものにくっつけて置いておくと火が移りました。やった!
小さい炭は全力でメラメラ燃えていて、すぐに灰になってしまうのだけど、おかげで大きな炭も消えずに残っています。小さな炭が大きなものを助けています。
大きな炭は燃えていくと形を変えてしまうので、移動させて、消えないように燃えているもの同士支えるように置きます。何か、教訓的だなぁ、と思います。
大中小それぞれ役目があり、大だけでは消えてしまいます。よく燃える中小のものがあってこそ全体で温められている。そして形が変わるとともに場所も変えなければいけない。
人も適材適所と変化を受け入れ立場も変わらなければいけない、そんな気がしました。
もう火鉢は明日仕舞います。また今年の終わり頃出して使います。
忘れてしまうだろうと、また私が冬にいない時のためにノートをつけておきました。
娘や夫が使えるように。
来月4月の8、9日はアメリカで日食があります。
信仰深い人々は騒いでいます。
なぜならこの日食は二つの文字を思い起こすからです。
私はアルパであり、オメガである。と言う聖書の言葉があります。アルパとオメガはギリシャ語のアルファベットで最初と最後の文字です。その意味は「私は始めであり、終わりである。」それはイエスキリストの名前の一つです。キリストはたくさん名前というか、名称を持っているのです。
空にキリストを示す印が現れ、始めはゆっくりと、そして早い速度で何かが変わっていく、とキリスト教徒は考えています。
最後までお読みくださりありがとうございます。