wan chronicle

老犬との暮らし

寒さとボケと読書と

12月、なんだかあわただしくなる季節ですね。

私は毎年12月は鬱っぽくなるのでおとなしくしています。

 

鬱なのか、疲れているのか、

昨日は生まれて初めて電車を乗り過ごす失態を犯してしまい、

ああ時間のロス。

 

夕方行ったスーパーでは

エレベーターに乗ったはいいけどボタンを押さずにいたため

3階に行くはずが1階に行ってしまいました。

 

その後に予定していたスカイプセッションもすっかり頭から抜けていて、

すっぽかしてしまいました。

どうやら相手も忘れていたようなので、それは良かったです(^^)v

 

 

昔から疲れるとわけわからない行動をとる私。

こんな小さなことですんでいるので良かったです。

 

犬のお散歩は毎日行っていますよ。

チャビのためにも。

 

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明け行く東の空

もなかのお気に入りのコンビニコースへお散歩します。

 

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もなかの右前足と外股の後ろ足に笑えます。

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近づいてもやっぱり同じ足


今聖書はイザヤ書を読んでいます。

イザヤ書は難解な書物で、その難解さゆえに

書き換えられたところが少ない貴重なものです。

 

聖書のわかりやすいものは

人の手で書き換えられたところが多いと言われています。

預言者の書いたものを学者や、

王や何かの圧力がかかった人たちが訳しても正確には訳せないのです。

預言者とは持っているスピリットが違います。

とはいえ、聖書は様々な迫害に耐えて

2千年も生き残ってきた尊い書物であることに違いはありません。

 

不思議なことにスマホを手に取ったとたん、

どこも触れていないのにいきなり聖書が開くのです。

(聖典をインストールしています。)

読みなさい、とのメッセージですね。

 

冬の夜の読書ってなんだか素敵です。

温かくして今日も読むこととします。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。