wan chronicle

老犬との暮らし

小さなモヤモヤとでっかいお父さん


特にブログに書くネタもない、と思いながら過ごしている毎日です。

が、本を読む時間がないのでほしい!と思っていると、

なんと今週の提出物は全て済ませてしまい、

今晩、明日とまるまる空いて読書の時間が取れます。

 

オスカーワイルドの本をアマゾンでポチッとしたのは良いけれど、

ボキャブラリーの貧困さに辞書がなければほとんど意味が取れず、

まとまった時間が欲しいのです。

日本語ならソファの上でもベッドの上でも

気軽に読むことができるのですが・・・。

 

まとまった時間が取れたのも、もちろん私の努力もあるけれども、

後押ししてくれた神様のおかげです。

 

そして、私が勉強しているpathway connectには

週に2回、ネイティブとディスカッション、

自分のクラスの日本人と(英語で)ディスカッションの課題があるのです。

 

アメリカ人がおおらかでとても忘れっぽく、

きちきちしていないのは承知していますが、

スカイプセッションの時間になっても

わたしのパートナーはcallに出ない(これで何度目?)

ガックリ_| ̄|○

 

 

日本人のパートナーは、せっかちな私と違い、

とてもおっとりした善良な人ですが、

おっとりしているゆえ課題が遅れ気味で、

いつも私は教える側になっています。

 

わたしはパートナーとは対等でありたい、と思っているので、

私教える人、彼女教わる人、

と言う形が成り立っていることに納得がいきません。

 

 

このもやもやは解決せねば!と思った私は祈りました。

 

すると私が心に感じた答えは、

これからも私が教わる側にはまわらない、と言うこと。

そしてできないときはできない、と意思表示すること。

アメリカ人のパートナーには

リマインダーとしてセッションの前に連絡を入れることを続ける、でした。

これまでも入れたことはあったのですが、

しつこいかな?と遠慮していたのです。

 

1時間前に「今日はスカイプセッションできますか?」とメールを送りました。

彼女は

yes, this time I will remember better.

と返事をくれ、

セッション中に「リマインダーをしてくれてありがとう」と言ってました。

 

彼女はボランティアで

pathway connectの受講生に英語を教えてくれているのですが、

さすがネイティブスピーカーで、

聞きなれたアメリカンアクセントで教えてくれました。

 

今学期は数学なので、

4(m²+5⁴)-5×2=10m+6×3

(算数レベルですね(;^ω^)

などの式の読み方をネイティブから教わりたかったのです。

 

小さなリマインダー一つのことで

私は教わることができ、

彼女も約束を守ることで心の満足を得ていると思います。

 

日本人のパートナーには週末にディスカッションすることを提案しました。

週末にしたことで、私は十分準備する時間が取れます。

教える側に回ることはもう納得済みです。

 

私の悩みなんてほんの小さなことですが、

その悩みに付き合ってくれる大きな神様に本当に感謝です。

 

キリスト教徒が神様を天の父と呼ぶように

私たちの肉体は両親からいただいたものですが、

霊は神様の子供として生まれてきたと信じています。

宇宙を創造され全知全能であられる神様が自分の父親って途方もないですね。

そして神は父親として私たちを愛し、教え、助けてくれます。

(鍛えもしますが・・・)

 

私たちが心の中に持っている善を愛する心は

神様の遺伝子から来ている、と思います。

人の善意に触れること、自分の善意を尽くすことは

最近の私の心の楽しみの一つになっています。

 

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ほんと、ごめんね~

今朝の散歩は私が寝坊したので、もなかの行きたいコースではなく

しょんぼり歩いていたそうです。(後ろから見ていた夫が言ってました)

明日は早起きするね~('◇')ゞ