閃輝暗点って聞いたことありますか?って唐突ですけど。
先日PCで文字を読んでいたら目の中にギザギザの何かが見える。
そして視界がほんの一部だけ欠損して、見えていない部分がある。
しばらくしたら治まりましたが、たいしたことないという説と
病院に行った方が良いという説があり、
もう少し深刻になったら病院に行ってみようかと思っています←呑気
それから次の日かそのまた次の日だったか、
また視界の一部がおかしくなり、
スマホでTVを見ていたのですが俳優さんの顔半分が崩れて見える・・・
こ、こわっ
小さいものを見るときだけおかしく見えるので
大きなものを見ているときは何も気が付きません。
年を取るといろいろありますね。疲れすぎないようにしなくては。
オンラインのアメリカの大学の準備コースももう半分過ぎて、
もともと世界のいろいろな人に教育の機会を、
そしてより良い賃金を得られるようにとの目的で作られたコースですので、
大学に進むことを勧められます。
かなり安い授業料で。
学校なんて30年以上前に卒業したし
今更bachelor's degree(4大卒の資格)なんて・・・
と思っていましたが、
学ぶのが思った以上に楽しく、さらに学ぶ必要性も感じるので、
大学に進もうかと考えています。
何事も悔いは残したくないですしね。
とりあえず3学期はwritingなので、
本を読んで準備しておかないとまずいんじゃないの?
興味を持って読める本ないかな~、と思っていたら
オンライン英会話の先生からオスカーワイルドの本を勧められました。
彼(オスカーさん)は同性愛に走って、昔のことですからそのために投獄されて
牢屋の中で悔い改めたそうです。
自分のために妻や子をどんなに傷つけたか気が付いたのだと。
同性愛についてはセンシティブな話題なので、今は触れませんが、
人は誰でも間違いに気が付いてそこからやり直す権利を持っています。
間違ってもそれを認めて新たな自分へと再生するために
一生と言う時間が与えられています。
ひどい間違いを犯した人ほど悔い改めたなら
立派な人になる可能性を秘めているとも思います。
自殺や他殺でその機会を自分や人から奪ってはならないと思います。
その先生の笑顔が本当に暖かく、透明感があって、
彼女と話しているとベストの自分になりたい、
と思わせる人です。
自分の弱さを見せられる友人も素晴らしいですが、
自分のなりうる最高の自分になりたいと思わせる人はそう多くはなく(私にとって)、
彼女の薦める本を呼んで(もちろん原文で)話のネタを準備しておこうと思います。
チャビもなは元気にしています。
走っているように見えますが早歩きですww
最後までお読みいただきありがとうございます。