wan chronicle

老犬との暮らし

オフグリットデイ

フグリット、とは何ぞや?

と思う人もいるかもしれませんが、電気ガス水道などのライフラインを公共のインフラに依存しない事です。

つまり、サバイバルデイ。

すればするほど新しい発見があるので、準備のできる今のうちに経験を積んでおこうと思いまして。

というか、私の教会の貯蔵のLINEグループで週一回やってみましょう!と

勧められているのです。

前回はもっと明るいライトが欲しいこと、蛇口付きの水タンクが欲しいこと、そして水のいらないシャンプーは私には合わないこと、がわかりました。

あ、トイレだけは水洗使っています。いざと言うときはコンポストトイレ使います。もしくは庭に穴掘るか。

水は使い方に工夫が必要です。洗い桶は普段は使っていませんが、非常時は必須です。洗剤は使わないと思います。濯ぐためにたくさん水が必要になるので。
老眼になると薄暗いと不便です。また、暗いと気が沈む、とも聞きました。台所のマグネットで貼り付けたライトは十分明るいので、同じものを買い足す予定です。

煮物はストーブの上で。炒め物は火力がいるので、カセットコンロで。灯油は有限なので、火鉢を検討中です。本当は暖炉があればいいのだけど、住宅地では煙、ススの苦情が出る恐れがあり、使えません。。

面倒だけど、この手間が割と楽しい。

厄介なのは衛生面。お風呂には入れないと思うし、洗濯だって下着以外は1、2週間に1度になりそう。私の髪は長いのですが、その時になったら坊主にして帽子被る予定、これ本気です。そしたら顔を洗うついでに頭も洗える。バリカン買っとこう。


 

最後までお読みいただき、有り難うございました。