今年の冬季鬱はかなりましですが、(去年は鬱なのに頑張ったな～）
良く見間違えをするので、やはりちょっと疲れているかも。
棒が人に見えたり、何かが人に見える回数が多くなってきた。
そう思うある日、
職場の防犯カメラに、エレベーターに自転車で乗り込んでいる人が映っていて、
エレベーターから降りにくそうだなぁとしばらく眺めていたら、
カメラに映らなくなる直前に後ろの荷台に
一瞬髪の長い小さな女の子が座っているのが見えた。
エレベーターには一人で乗っていたはず。
一瞬と言うか、二瞬くらい見えた。
あの子ついていったのかしらん？
怖くはないけど、ぎょっとしました。
で、なぜかそれから見間違いがぐんと減りました。
私は8歳未満の子供の悪霊はいないと思っています。
悪い霊は皆大人。
霊にはもともと体はないので、
子供の姿に見せているだけだろうと思います。
8歳未満で亡くなった子供は皆、
昇栄と言って神様のいる一番いいところへ行けるからです。
もともとそこへ行くためにこの現世に来て試験を受けているのに、
わざわざ現世に残って悪さをする必要がありません。
昇栄の機会を逃してしまいます。
このことに異論を唱える人もいると思いますが、
どんなに賢い人でもこの世のことで知っていることはほんの一握りです。
私自身もそうですが、固定観念に縛られず、純粋な心で入ってくるものを吟味し、
自分にとって良いものなら受け入れていきたいです。
先日のギャザリングではリードスチューデントと言って
司会進行する役に当たっていました。
数学の質問が出たとして、
誰も答える人がいなければ私が答えられるよう勉強しました。
数学自体は簡単なのですが、英語で説明するのはちょっとね。
朝から緊張していたのか胃痛が・・・。
年を取ると何でもどんとこい！的になるかと思っていたら
ストレスがストレートに体に出ますね。
これまでの経験で何とかなるのはわかっていますが
心の底からそう思っていないとだめですね。
どんなに大変な一日でも終わりますし、
どんなに大変な時期があってもやがては過ぎていきます。
この大変な人生の経験を楽しみながら(これ大事）、
落ち着いてよーく行動を吟味して進められるようになったら
人生マスターと言う称号を自分に与えようと思います。
来週は学期末テストですが、終わった後の喜びはこれから私がいかに
熱心にテスト勉強するかによって変わります。
「どうしようと選ぶのは自由だが、結果は選べない。」ですね。
楽しみながら頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
