wan chronicle

老犬との暮らし

見えないところで助け合う家族

 

今だに長袖を着て、PCに向かうときは足元のヒーターを付けています。

日差しは初夏なのに気温はまるで春ですね。

 

急勾配の坂道を上り下りするのが億劫で

ここ数日の犬の散歩は家の周りをぐるっと回るだけですが、

少しまぶしい初夏の日差しの下を歩くと、

つくづくこの街が好きだなと思います。

娘たちは駅前のお店が何でもあるところに越していきましたが、

年を取ると静かで空気のきれいなところが良いです。

あまり不便だと買い物や病院が大変なので、

そこそこ田舎が住みよいです。

 

先週末、夫と車で娘の新居へ行きましたが、

帰りは娘も一緒にいったん家に帰りました。

(翌日の朝新居へ立ちました。)

 

ナビは娘に任せて私は後部座席へ。

ちょっと林になっている少し薄暗い感じの場所が車の窓から見えました。

何か感じたかもしれません、気になったということは。

あえてじっと見てみました。

私はいわゆる視える人ではないのでもちろん何も見えませんが、

そこに焦点を当てて見た瞬間

 

全身鳥肌が立ちました。

 

 

「何っ?」

 

 

何かと目があったかなと(視えてないけど)・・・

 

こういう時は暗いものにつられてはいけないと

明るく笑顔笑顔、

と後部座席で一人でにっこり笑い、

楽しいことを考えました。

 

一人なら危なかったかもしれませんが、

夫や次女、その守護天使たちがいるので

大丈夫と思いました。

 

私にはないですが、

霊感のある人はどこで何を拾うかわかりませんね。

 

家族って見えないところ(世界)でもお互い支え合って

助け合っているのだと思った次第です。

 

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もなかにカミカミされてボロボロの夫のスリッパ(100均で購入)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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