前にも書いたかもしれませんが、
もなかは尿に結晶ができやすい体質です。
結晶が結石になってはいけないので、
たくさん水を飲ませて結晶のうちに排泄するように、
と医者に言われました。
たくさん水を飲ませる?
How?
で、考えたのが
ささみを湯がいてそのゆで汁を飲ませる方法。
ささみだと脂っぽくないし、
日常的に飲んでも体に悪くない、
ような気がする。
で、始めました。
もう9年近く飲ませています。
今のところ大丈夫そうです。
結石には至っていません。
ただ、与えるだけ飲んでしまうので
与えすぎるとおねしょをします。
昼寝をした後の床に水たまりができていたり、
クッションが塗れていたり…(;^ω^)
飲む量を加減しなかった私のせいなので、
怒りはしませんが、床を拭いていると
チャビが何かを感じるのかそそくさと別の部屋に移っていきます。
もなかはじっと私を見ていますね。かわいい顔して。(*´ω`)
最近読んだブログで、子供のころからつらい目にあっている人が
いるなぁと思い、ちょっぴり切なくなっていました。
ついつい私の狭い思いだけで物事を見がちになっていましたが、
今朝枕元に置いてある本にブックマークがしてあったのが見えたので
手に取って読みました。
長く置きっぱなしになっていた本です。
そこにはこう書かれていました。
【私たちはみんな、自分の世代に問われている「問い」に
少しでも答えるように生まれついており、わずかでも
私たちの時代を進歩させるための仕事を受け持っていると
私は考えている。
「困難な過去」は一見人生の目的を妨げているように見えるが、
実際のところは目的達成に一役買うこともある。
その「困難な過去」を充分に経験し、人間の問題として
理解することが人生の目的となっていることさえあると思う。】
祈りによって神様に問うてはいませんでしたが、
主は私の思いをご存じで、私に答えをくれたように
感じたのです。
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