今日は春一番?風がとても強いです。
庭の金木犀の枝が折れそうですよ。
娘は先週大学を卒業しましたが、
バイトはギリギリまで行くようです。
3月は人が辞めていくので、
残った人が大変なので自分は最後まで頑張る、
と言っていました。
娘がお腹にいたときに
「あなたを助けてくれる、素晴らしい子です。」
と夫を通して神様が言われたように、
ほんとうに素晴らしい子供です。
おおらかで、人の悪口を言わず、欲も持たず、
家族の状況に合わせて自分のできることをしてくれています。
あまりキリキリすることがないので
「〇〇さんの周りにいる子たちが助けられている、
気持ちがホッとしている。」
と小学、中学の時に先生からよく聞きました。
欲がないので
必死に勉強することもせず、
そこがもったいなかったと思いますが、
勉強嫌いのDNAは私から受け継いでいるようです。
これから社会に出ていきますが
先輩、上司、同期の方々との良い出会いがあることを
願ってやみません。
聖書の毒麦の例えにあるように
この世は善人と悪人が一緒に暮らしています。
毒麦は良い麦ととても良く似ていて、収穫の時期になるまで
二つを見分けることは難しいそうです。
善人は悪人に交じって成長していくのです。
正直者が馬鹿を見る、そう思わせることもあると思いますが、
正直者の上に神の加護がある、これもまた真実です。
悪い方、楽な方へと流されず、いつも光の中にいてほしいと
母は思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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