春先の三寒四温にババ(ァ)の自律神経はついていけないらしい。
だるくてしんどい今日この頃です。
チャビもなもお天気がよいので
散歩に連れていきたいですが、
2匹とも目が白濁してきているので、
あまり天気の良い日のお昼間の散歩は
まぶしいと思うので、
避けています。
時々散歩中にコンビニでから揚げを買い、
衣をとって犬にあげます。
家に着いたら、から揚げを食べられるとわかっているので、
振り返るチャビの顔はにっこにこです。
めったに笑わないので新鮮です。
犬は笑わない、とか、
犬飼っている人なら言わないですよね。
また、身を挺して子供を守る母犬を
「本能でやっているだけ。」
とか冷めたことをいう人がいますが、
本能というなら
子供を置いて自分は助かろうとする、
という意見に賛成ですよ。
自分の命を守るのが本能です。
犬は愛情深い動物です。
母犬の愛情で子供を守っているのです。
立ち寄ったイオンの(散歩中でなく）
オープン記念のお祝いの花束から
好きな花を勝手に抜いて持って帰っている
高齢者を何人も見ました。
抜いている現場を実際に目撃したのは
一組の老夫婦だけでしたが、
日本の恥の文化を知るお年寄りが
そんなことをしていて
ショックでした。
もやもやしながら道を渡ろうと
車の過ぎるのを待っていると
横断歩道でもないのに、
車が止まって渡らせてくれました。
ありがとう。
心に優しさが沁みました。
これもわたしの心の内を知る神様が
天使（車を止めてくれた人）をつかわして
私の心を温かいもので満たしてくれた
と思っています。
花を抜いていた老人たちも
認知症で、自分が何をしているか
よくわからずやっていたのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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