♪だあれもいないと思っていても♪
どこかでどこかでエンジェルが~♪
このCMソングを知っている方は私と同世代ですね。
〇〇ミルクキャラメルのCMソングで
なぜか50年近くたっても覚えているという…。
この歌は良いですね。
なぜかってこれは本当のことだと思うから(証明できないですが(;'∀')
わたしは家族といるより
家で一人でいるのが好きな子供でした。
当時は自分の部屋などはありませんでしたので、
家族が出かけると聞くと喜んで留守番していました。
むしろ「わたしは一緒に行かない!」
と拒否って自ら一人でいるようにしていました。
なぜって一人で好きなことができるから(*^^)v
そんな一人の時でも誰かに見られているような
気がしていました。
頭の中で人の悪口とか、悪いことを考えると、
足の小指を箪笥の角にぶつけたり( ゚Д゚)!、
外では何もないところでつまずいたりしていました。
「誰かがわたしに干渉している!」
との気持ちをずっと持っていました。
ある日小学6年くらいでしたが、
心の中で
「もう私を放っておいてよ!」
とつぶやくとその後は見られている感じや、
つまずいたりすることがなくなりました。
あれから私は野に放たれたねずみのように🐭
なったのでしょうね。
もし、素直に干渉されていたら
もっと心のきれいな人間になっていたかもしれませんね。
悪いことを考えられないのですから。
人には誰でも良心というものがあります。
人間だけが持っているものかもしれません。
みな何も持たないで生まれてきますが、
本当は自分の中にたくさんの贈り物を持って
生まれてきていると思います。
良心も神様からの贈り物でしょう。
この良心も悪いことばかりしていると鈍ってしまい、
その人の心に語り掛けることをやめてしまいます。
良いものであれ、悪いものであれ、
人は何かを自分の中で常に育てていると思います。
毎日の鍛錬は大事ですが、
愛があること、
希望を持ち続けることは
その何かを育てていくのに大切なことだと思います。
気づいた時が始めるとき、
生きている限り何度でもやり直せる、
私たちが持っている大切なものの一つは、
「もう一度やってみようとする心」
これはわたしの心のスローガンです(*´∀`*)
最初からそう思っていたわけではなく、
長い時間をかけて教えてもらったことの一つかもしれません。
魂は永遠ですから、
老いることも衰えることもしなくてよいので、
今日もわたしは make my day!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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