wan chronicle

老犬との暮らし

小さな試練たち

 

一人叔父さんが亡くなって、少し肩の荷が下りたかとおもったら、

もう一人の叔父さんの問題が持ち上がってきました。

今度は金銭的な問題です。

昨日叔父さんが退院の際、入院費が払えず義母が立て替えました。

叔父さんのいる京都は遠いので、

夫はまた我が家の近くのどこかの施設に入所させることを考えています。

亡くなった叔父さんとは違い、今回は何かもやっとするものを感じますが、

仕方ないですね。

 

わたしはぎっくり腰になりかけたものの

症状が軽くて歩くことができたので、

仕事でも歩き回り、犬の散歩も休まず続けていたら、

体の方は痛みを感じないような姿勢を無意識にとっていたらしく、

その分負荷がかかっていた右足首と左ひざが痛み始めました。

 

整骨院に行った夜は痛みで眠れなかったので、

温めてよいのか冷やした方が良いのかわからなかったのですが、

とにかくお風呂に入って全身を温めたら痛みが和らぎ

眠ることができました。

 

整骨院の先生は決して悪い方ではないので残念ですが、

悪化するのでもう行くのはやめておきます;つД`)

 

 

わたしの具合が悪いとひたすら寄り添い待っていてくれる犬たちと違い、

鳥の方はひとりぼっちが耐えられず、毛引きをするようになりました。

 

Oh my gash! 

 

悪いことが続いているわ~(T_T)

 

けれどもキリキリしないことにします。

 

聖書、特に旧約聖書ではサタンについての記述はほとんどありません。

あるとサタンには都合悪いので抜き取られたと言われています。

 

そのサタンにはある決まりがあり、

それは、私たちが許さない限り私たちに直接手を下すことができない、

と言うことです。

 

私たちがサタンの支配を自ら許すとき、

それは仕事で大きなミスをした、

恋人と別れた、

人に裏切られた、

などの人生に絶望しかけたときです。

 

そんな絶望しかけた時こそ祈るのをやめてはいけない、と言われています。

 

 

わたしはかつて健康でもない、お金もない、家族を含め頼る人もいない、

そんな中頑張っていても、他人にはまるで怠けているような言い方をされ、

自分よりはるかに恵まれ、頑張ってもいない(ように見えた)人が

賞賛されている様子に心底がっかりし、

怒りに任せて聖典を引き裂き、泣きわめいたこともありますが、

 

もう一回やってみよう、

 

との思いを持つことができました。

 

散々暴れた後で、気が済んだのかもしれません。

不思議なことに暴れた後で、

ふと元気のなかった知り合いのことを思い出し、

励ますために電話を掛けたのです。

 

その後で自分の感情は完全にリセットできました。

 

 

「電話をかけてみよう」

 

そう思ったことこそ、主が私の元気が出るように

導いてくれたことだと思っています。

 

 

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可愛いストーカー

 もなかが乗っているのは私のバッグですが・・・

 

 今も足元で、もなかは寝ています。

振り向けばいつもセラフィ(鳥)とは目が合います。

し、幸せ・・・?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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