昨日の寒さが嘘のような春らしい日です。
春を勝手に復活の季節と呼んでいます。
活動盛んな夏
少しヒートダウンした秋
寒さにじっと耐える冬。
けれども土の中の根はじっと春の準備をしながら耐えています。
そして、春が来ると再び生きる喜びを隠すことなく表し、花を咲かせる。
今のところ春は毎年必ずやってくるのです。
冬のままで終わってしまった、などということは今までなかったです。
人もきっとそうなのだと思います。
寒い冬で終わらない。
きっと春がまたやってくる。
春は天からのそんなメッセージだと思うのです。
わたしはスピリチュアルな話が好きで
ブログでも気に入ったものを見つけて読んでいます。
必ず皆さん守護霊のことに触れられます。
私はクリスチャンですが、
キリスト教でも守護霊はいると信じられています。
その方はguardian angel, 守護天使、と呼ばれています。
自分の守護天使が祖父母とか、
そんな近い先祖が
守ってくれているようには思わないのですが、
もっとずっと遠い先祖がついてくれているかもしれません。
この世での生涯はずっと前に終えて、
それゆえ長く経験を積んだ、
叡智に富んでいるどなたかが
守ってくれている気がします。
だってわたしにとっても厳しいんですから。
知恵ある人の厳しさだと思うのです。
それでいてうまく試練に耐え、
切り抜けられるように導いてくれています。
春や夏の時期には
自分を守ってくれている存在には
目もくれませんでしたが、
秋冬になるとその存在に気が付きます。
それもだいぶ後になってからですが(;'∀')
いつか自分があの世に転勤して行ったときには、
ご挨拶したいと思っていますよ(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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