wan chronicle

老犬との暮らし

イライラの基はどこにでもある

今日は日曜なので本を読もうと思いました。

以前買った本ですが、まだ半分ほどしか読めていません。

鬱についての本ですが、

怒りをコントロール

罪悪感をコントロールする方法の所で立ち止まっています。

 

確かにわたしは怒りっぽいです。

先日スーパーに行って、

レジで商品にバーコードが付いてなかったので

レジの女性が「お待ちください。」と普通に歩いて

商品棚を見に行き、そこで他の職員に

「これバーコードついてないのよ~。それから~、それから~。」

と少し話してゆっくり歩いて(少しも急ぐことなく)

帰ってきた時はイライラしました。

怒った顔を見せるのも悪いかなと

横を向いていました。(それはそれで怖いかも)

「お待たせしてすみません。」

店員さんの言葉がなんとも白々しく思いました。

 

客が待っていることを全く気にかけていない

あきれた接客ですが、

こんなことで私の心の平安が奪われるのは惜しいです。

なので、10分後には忘れました。(10分間は怒っていました)

 

余裕のない心なので小さな事でイライラしやすいと思います。

逆に塞いでいるときもあります。

こんな鬱気味なわたしでも子供を二人育てました。

もっと明るいお母さんだったら子供たちはもっと幸せだったろうと思います。

その子供たちも成人して、下の子もこの春から社会人です。

 

人生いろいろありますが、考え方ひとつで明にも暗にも転がって行きます。

こどもたちには苦労はしても人生を楽しんで欲しいと願います。

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お母さん、早く起きないかな~と待っているもなか

 


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