夫の叔父にあたる人が夫婦で90才を超えていて
二人とも長く病院にいたのですが、
もう出ないといけなくなったそうです。
うちの近所の有料老人ホームに入所する方向で話をするそうな。
その老人ホームは夫が週に1回だけヘルパーとして働いている職場です。
数年前に主人に向いているだろうと介護職への転職を勧めました。
結局週末だけ働いて今の会社を辞めずに続けています。
介護の仕事は給与が安いので
とても介護職では暮らしていけないとの結果、
週末だけの仕事となりました。
叔父さんは娘が0歳の時に仮設住宅に顔を見せてくれました。
あれから24年経つのです。
もう認知症が進んで誰も何も分からなくなりました。
叔父さんの奥さんとは会ったことはないのですが、
近くに来るなら様子を見に行こうと思います。
今まで会ったことがなく、
失明されているので私が誰かもわからないと思いますが、
職員のふりをして話し相手になれば大丈夫でしょう(ノ´∀`*)
お子さんがいらっしゃらないので、
面倒を見てくれる若い人が誰もいません。
サ高住(サービス付き高齢者住宅)の現場で働いたことがあるのでわかりますが、
バックに家族がいて、時々でも様子を見に来る人と
身寄りのない人では施設側の扱いが違います。
年を取ると介護保険のことなどわからないので、
どんどんケアを入れられてお金を取られます。
(1割負担なので払うのはほぼ国ですが、もともとは私たちの税金ですよね。)
家族がいるならチェックされるので不要なケアはいれませんし、
不要な介護用品も勝手に買わされることもないです。
老後は子供はあてにしたくない、
と思っている人も多いと思いますが、
たまに様子を見に来るだけでも
施設に入所されている方には親孝行なのです。
ちょくちょく行く公園ですが、
今日はゲートボールがあったようで
お年寄りがたくさんいました。
数えてみると女性13人に男性3人。
恐るべし、女子(?)パワーΣ(゚Д゚)