wan chronicle

老犬との暮らし

本とジンジャーティー

昨日の雪は積もることなく昼頃には溶けたので、

大したことにはなりませんでした。

 

雪の後に流通に影響があると

スーパーから生鮮食品が消えます。

なので昨日は3日分の買い物をしておいたので

冷蔵庫の中身が潤っている我が家です。

 

今日の仕事は終わり、

明日明後日とお休みです。キャッホイ!

仕事も今までは好きな日に好きなだけ入ったら良い、

しかも稼働時間は多ければ多いほど良い

だったのですが、

今月からは時間調整をされています。

扶養の範囲内で働いている私なぞは後回しのようで、

どんどん減らされていくと見込んでいますよ。

厚生年金に入っている長時間パートが

優先になるのは目に見えています。

収入がわずかになってしまいそうですが(もともとわずかですが)

それでも何となく他人事のように感じている私です。

今まで自分にとってとても都合の良い職場で

働けただけでも、とてもラッキーなことと思います。

 

今は一応仕事もあるし休み前のとっても幸せな時間を

しっかり幸せを感じながら過ごしたいと思います^^

 

今朝読んだ本の一節ですが、

周りの人間が自分の努力を認めてくれないと思う時に

 

「あなたの努力を他の人が見落としたとしても、

あなた自身が自分を認めてやらなければ

同じ罪を犯しているのですよ。」

(「いやな気分よさようなら」から抜粋)

 

これあるある。

人が認めてくれなければ価値がない、

と思いがちですが、(実際社会においてはそうかもしれませんが、)

自分がまず自分の努力を正当に評価したいですよね。

 

そして誰も見ていない、誰も気づいていない、

なんてことはありえないと思います。

誰かが見ているし、気づいてくれている、

気づいてくれる人が自分の思う人じゃなかったりすると

「誰も気づいてくれない!」

なんて思っていたりして・・・

誰が気付くのか、誰が見ているのかは

神様がアレンジしてくれている気がします。

人の考えを超えた、神様の考えで。

 

この本とても良い本なのですが、

なぜか読み進めるのが楽ではない。

だからジンジャーティーなどを準備して、

一時間だけ優雅な気分で読書します。

 

 

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おやつにつられて振り向いたチャビ(只今絶賛カメラ慣らし中)