朝9時に家を出てスーパーで買い物をして帰ってきたら
風邪をぶり返したモナチャビママです、こんにちは。
やっぱり外に出るって危険なのね、
抵抗力落ちてるって自覚がなかったものですから。
今ちびちび読み進めている本は
「いやな気分よさようなら」という鬱に関係する本です。
しあわせは自分の心が決める、って相田さんは言っていますが、
やはり生きていると嫌なこともあるし、腹立つこともあります。
一言に心の持ちようとは言えない複雑なこともありますしね。
私のような未熟者には嫌な気分をなかったことにするためには
何か専門家の力を借りた方が良いのではないかと思ったわけです。
でも医者にかかるって程でもないし、
相手との相性があるかもしれませんが、
お金払ったうえ余計嫌な気分にさせられたらかなわないと思うわけで。
ならば自分でちょっと役に立ちそうなこと探してみようと思いました。
まだ、86ページしか読んでいませんが(え)
なかなか期待してよい本ではないかと思います。
とても患者側に立った、医師としての(または研究者としての)
愛がこもった本だと私は思います。
どんな素晴らしい言葉も愛がなければ
やかましい鐘や鐃鉢(にょうはち・シンバルのようなもの) と同じって言いますしね。
その本の中に虚無主義って言葉があって英語に直せばdo-nothingism.
虚無って精神的に空っぽなイメージでしたが、
do-nothingは何もせずにいることです。
何もせずにいることが虚無主義なら漢字から受けるイメージが違いました。
一つ賢くなりました。