イザヤ書では人間の段階について語っています。
それについて少しずつ書いてみようと思います。
英語ではSeven Spritual Levels of Humanity (人間の7つの霊的段階)とアブラハム・ギレアディ博士は表現していました。
まず一番下の段階、「滅びの子」悪を企み主導するものたち について
この最も低いカテゴリーを構成する世界の悪を企てる人たちは、神の恵みに戻る希望を保持していない人たちです。 彼らが人生で選ぶ道は、純粋な悪、裏切り、堕落へと一線を越えます。 地球に混乱をもたらすための彼らの意識的な企みは、彼らの悪を行う決意の深さを感ずる人はほとんどいないため、彼らが企てる全てのことに対して素早く広がります。 人類の残りを損なう力と富を求めて、日常的に人々を欺き、操作します。彼らは殺人を犯し、最も残酷な方法で不正を行い、利己的な目的を達成します。それ故に、死を超えた復活の希望は彼らには存在しません。彼らの霊は、存在しなくなるまで死の穴の絶え間ない苦しみの中で腐敗していきます。
アブラハム・ギレアディ著、Windows on the Prophecy of Isaiahより抜粋
怖〜😰💦でも多くの義人が苦しめられ、多くの罪のない人を死に追いやった罪からは逃れられません。今の時代、思い当たる人が無きにしにもあらず。
ギレアディ博士のこの本が出版されたのは2015年ですが、8年前はまだ平和でこのまま世界は続いていくように見えました。けれどもこの8年で世界はものすごく変わりました。闇に隠れていたものが出てきた、と言った方が良いでしょうか?このような悪が本当にある事に人々が気づき始めました。(T . T)
”隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。”ルカ8:17