wan chronicle

老犬との暮らし

最近凝っていることは

金曜土曜と東京に行っていました。

大きめのスーツケースを娘に貸してあげたので、

私は小スーツケースと旅行バッグを一つずつ持って行きました。

家にこもっているのでたまに外出するとまあ疲れること。

なので何の写真も撮っていません。

教会の宿舎がいっぱいで取れなかったので、近くのアパホテルに1泊しました。

掃除が丁寧にされているとは言い難かったですが、ベッドリネンは清潔で、Wi-Fiも使えるので短時間篭るのはまあまあな場所でした。

港区に用事があって行きましたが、建物ばかりで緑は少ないし、

住みたいと思ったことはない東京です。

でも東京の人は割と親切。

私が道幅をとりながら荷物をガラゴロ引っ張っていると

道を譲ってくれる人が多かったです。

いい人も多そうな都会ですが、地震とか金融破綻とか、

何か有事の際に都会の人はどう生き残るのか心配になりました。(大きなお世話?)

お金のある人はどうしたって欲しいものが買える、と

夫は言うのですが、価値を持たなくなったお金で売ってくれる人がいるのかな?

 

田舎に住んで、自分で野菜を作って食べる、ないものは物々交換。

もし世界が変わってしまったら、そう言うことができる人たちが生き残っていくと思います。

 

私が留守中は夫がチャビを見てくれました。

夫が抱っこしただけで咳が止まらなくなったりするので

心配もありましたが、注意して見てくれたようです。

たまに子犬のような顔になります。

日中チャビを見ながらなので、ゆっくりですが、備蓄を励んでいます。

先週やったことは

主に干し野菜を作ることです。雨水タンクも設置しました。

干し芋はパリパリにするより水分を残した方が断然美味しいことがわかりました。

でも備蓄するには水分は完全に抜いた方が良いのです。

雨水タンクは150リットル入りますが、1日の雨で満量になりました。

本当はもっと大きいのが欲しい。置くところがないのでこれで我慢。

貯まった雨水を飲み水にするためにタンク用の浄水器も用意しています。

物の値段が上がっていますが、品物があるうちに備蓄しておきたいですね。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。