wan chronicle

老犬との暮らし

キッチンリフォーム 3日目

いよいよキッチンが来る!と思ってドキドキなのか、朝4時に目が覚めました。

これまでサンプルを見て頭で想像して組み合わせただけで、

実際どんな物になるのか今日初めて見るんです、ドキドキ。

 

朝8時35分にタカラスタンダードさん到着しました。

部屋がいっぱいになりますよ、と言われましたが、

本当にいっぱいです。

15畳くらいはモノで埋め尽くされました

終わったら呼びますよ、の言葉を遮り、興味あるので見せてください、

とお願いし、見学することに。

 

なんだか重そう。カウンターなどは男性二人で運んでいました。

トラブルもありました。

換気扇をつける時に壁に下地が入っていないことが判明しました。

リフォーム会社との打ち合わせでは昨日入れているはずだったそうです。

慣れているのか、コンパネを買ってきてもらい、

自分達で下地を入れていました。

 

昨日の大工のおじさん、うっかりしてたみたいです。

リフォーム会社は後日下地を入れてこちらで換気扇は設置する、

と申し入れていましたが、タカラさんが「うちでやる。」と却下。

私がお昼ご飯を食べている間に下地入れは終わっていました。

 

1日見学していると作業者さんの性格も見えてきます。

疲れてくると言葉が少々キツくなったり(わかるけれども)

人の機嫌は受け流して黙々と自分の仕事をする人もいたり。

うちのキッチンは大きいので大変だろう、と思い労う代わりにキッチンを褒め称えていたら機嫌が直ったみたいです。元通りの優しい物言いになりました。

残業になるかも、と言っていましたが、ピッチを上げたのか5時に終わりました。

 

いよいよ初めてみる全貌

 

 

実際見てみた感想は、

キッチンパネルを背面収納まで延長して張ってもらってよかった、

と言うことと、オイルガードを白にしてよかったと思います。

 

オイルガードはおしゃれに透明にする人が多いと思うんです。

透明なら油汚れは目立つので、毎日掃除しないといけないし、

食事の前に鍋をすぐに片付ないとなんとなくキッチンの乱雑さが見えてしまう。

白いオイルガードなら陰に隠れて鍋類は見えません。

来客時もお湯を沸かしたやかんくらいは置いたままにしておきたいですし。

(最近の人はポットで沸かすのかな?)

 

キッチンパネルはサンプルで見たときはなかなか個性的な柄に見えましたが、

こうして見るとシックな感じで気に入ってます。

 

失敗だったかな、と思うのは蛇口です。

今流行りのタッチレス水栓は

蛇口まで電気を使いたくない、と言う訳のわからない理由で却下しました。

加えて、いつか故障するかもと思い、従来通りの形の水栓にしました。

しかしこうしてみると掃除に手間がかかる形をしている。

タッチレスでなくとも、高くて丸い、今の水栓の形にすればよかったか、と思いました。

つるんとして掃除が楽そう。

 

キッチンが新しいだけに壁紙の汚さが倍増して見えます。

クロスの張り替えも一緒に頼んでおいて正解だったと思います。

 

それにしてもキッチンの存在感よ(°_°)

私が主役よ!と言わんばかりにLDKに鎮座しています

 

今日はここまで

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。