wan chronicle

老犬との暮らし

3日ぶりの我が家

 

家族が急に入院となり、3日ほど付き添っていました。

コロナの影響で本来は面会は禁止なのですが、

付き添いが必要とのことで行って来ました。

 

職場に病院から電話かかってきて、病院に来てください、とのことで、

迎えに行くのかな?くらいの気持ちで

仕事終わりに電車で2時間かかる病院に行ったら、入院でした。

(何も持ってきてないよ~!)

 

まだ新しいのか、きれいで雰囲気の良い病院でした。

看護師さんも感じの良い優しそうな方が多かったです。

 

症状が安定したし、帰って良いと言われたので帰ってきました。

面会は禁止なので、次行くのは退院の時です。

 

夫が犬たちを見てくれていましたが、

病気持ちのもなかの世話は私が一人でしていたので、

(夫がちゃんと見れるか)気になっていました。

 

午後3時ごろに帰ってくると、2匹とも、すやぴーっと寝ていました。

もなかは起きて私を見ていましたが、あまり反応なし。Σ(・□・;)

チャビはぐっすり寝ていましたが、

揺り起こして(それでもなかなか起きない)、Σ(・□・;)

目が開くと私に気が付いてめちゃ喜んでくれました。

チャビをなでている間にもなかも誰だか思い出したのか?

ぐいぐい「なでれ」と寄ってきます。

 

感動の対面を動画に収めようとしたのですが、

余りに無反応で悔しいので(え)

帰宅15分後の犬たちの様子を撮りました。

チャビは耳が遠いので大きめの声で話しかけています。

 


三日ぶりの犬たち

 

病院で社会福祉士の方と話しましたが、

ソフトで何でも話せそうな雰囲気の人でした。

立派な仕事ですね。仕事は何でも社会に必要なのですが、

どの様に働くかでその仕事の価値が決まると思います。

 

自分が学生であることを話すと

すごいですね、みたいなことを言っておられましたが、

私にとって勉強は、単なる暇つぶしです。

何か志があるわけでもないので、すごくないです。