もともと体が弱いので、具合が悪くなることには慣れっこです。
自粛と言われていますが、平日の労働に疲れているので、
週末は年中自粛しています。コロナの影響、この部分では私にはありません。
金曜午後から胃痛が始まり、昨日も一日続いて何をする気も起らない。
夕方になってようやく、この胃痛が治まるよう祈りました。
祈ってからはヨガをやってみたり、カイロでお腹を温めたりしました。
そして今まで薬で治まったことがなかったので頼るつもりはなかったのですが、
ふと薬を買いに行こうと思い、
バリバリに疲れた顔をマスクで隠し、薬局へと行きました。
飲んで二時間ほどたったころすっかり痛みが治まり、心から志村どうぶつ園
を楽しむことができました。
私にとって祈りとは、祈ったらそれでお終いなのではなく、
願いを叶えてもらうために自分のできることはやってみる、というスタンスです。
行動を起こすときに奇跡が起こるのです。(今回は奇跡と呼ぶには大げさかもしれませんね)
胃痛が始まったのはなぜかな?と思い返してみます。
確かにストレスはありました。
ここからはめちゃめちゃ愚痴です。
ストレス感じやすい方は読むのはやめたほうが良いと思います。
ズームミーティングで初めて司会をする人がいたのです。
通常ならばみな2,3回は司会を経験しているのですが、
彼女は自分はできないと避けていました。
今回ようやく勇気を出して手を挙げたので、私は準備の段階から少しだけ手伝っていたのです。
もちろん彼女の手伝ってほしいという希望で。
リハーサルをやったほうが良いので準備ができたら
当日は困るので、前日にでも連絡してほしいと話していました。
連絡がないのでミーティング前日になって私から連絡し、
これまで最初から参加したことがなく、ミーティングの前半はどんなことをやっているか知らない人なので、進め方、皆の様子、ポイントとなる事を説明しました。
準備は全然できていなかったので、リハーサルはせずでした。
当日は、シーンとなると困るので積極的に発表して協力しました。
彼女はのんびりした人なので、時間を気にせずマイペースで進めていたのが
かえって功を奏して、よい感じでした。
終わったらこちらから「お疲れ様、今日はありがとう」のラインを送りました。
すると彼女からお礼のラインがありました。
そのラインの中に、
ミーティングのときにお互いのエッセイをフィードバックしあったのですが、
私の書いたエッセイ(英語で書いてある)がよくわからなかったのでメールで送ってほしいとの依頼がありました。
そのときになぜだか嫌悪感を感じたのです。メールで送ったら彼女の手元に私のエッセイが残ってしまう…。
特に返事は送らずにそのままにしてあります。(返事を送らないことが返事ですね。)
そのあとミーティング仲間のグループラインに他の仲間からねぎらいの言葉と感動したことと、お礼のメッセージが入っていたのですが、それに対する彼女の返事が私に来たラインのメッセージのコピペでした。
コピペだと知っているのは私一人ですが、ここでもモヤッとしました。
あと困ったときだけ連絡してきて、その後どうなったのか全く連絡ないのに、
困ったらまた、助けて!というので、
調べて返事をするのですが、お礼の言葉もない人。
鬱状態だから、暗い話は正直あまり聞きたくないと言っているのに
全く聞こえてないらしく、つぶやきのような、
具合悪いだのというメッセージをたびたび送ってくる人。
今胃が痛いのにやめて欲しい。
低い場所にいる人は決して人を引き上げることはできない、と言われているように
彼女たちに助けられることは今までなかったです。
一方で私のやることに気が付いていて(私はあまり話さないけれども)、
いわば見抜く目を持っている人もいます。
少数だけど。
そういう人とは助け助けられる関係を築いています。
彼女は私がストレスを感じていることなど知らないのです。
でも彼女からの短いメッセージが今の私を支えてくれている、
知らず知らずのうちに神様の使いとなって励ましてくれたのです。
そんな仲間がいることにほっとし、感謝の心を持つのです。ありがとう、と。
最後までお読みいただきありがとうございます。