本日は仕事は二つともお休みをいただき、
ゆっくりと課題をこなしています。
自分の心を変えたい、と常々思っているので
今週は様々の参考資料がとても興味深いのです。
誰にでもあると思いますが、
人に親切にしよう、とか、
誠実であろう、と心掛けた結果、
いいように使われ利用され踏み台にされただけだった、とか。
私の職場での影の働きをよく知っているにもかかわらず、
パートだから相手にしない、挨拶もろくにしない、
いつも持ち上げるのは社員さんだけの人、とか。
一つの職場に何人もそんな人がいるとさすがに病んできて、
立ち直るのに時間がかかります。
けれども、見ている人はちゃんといるので、
退職することを告げると本気で惜しんでくれます。
私を利用した人ももちろん惜しみます、
純粋な気持ちとは違うとは思いますが。
本日一番感動した記事はこちらです。
The people around us are not perfect. People do things that annoy, disappoint, and anger. In this mortal life it will always be that way.
Nevertheless, we must let go of our grievances. Part of the purpose of mortality is to learn how to let go of such things. That is the Lord’s way.
*人々は皆不完全です。人はしつこく人を悩ませ、失望させ、怒らせます。
この世界ではそのようなことはいつも起こっています。
にもかかわらず、私たちは不当に扱われた悲しみを手放さなければなりません。
この世界での目的の一つはその手放し方を学ぶことなのです。
それが主の方法なのです。*
手放す方法の一つとして、別の有意義な、
ホントの意味で自分を満たしてくれることをすると、
自分にとって崇高ともいえる喜びが
嫌なことを何でもないことのように思わせてくれます。
無理をしない事、身の丈に合ったことをすること、
どんな小さなことでも、自分も人も喜べることを選ぶこと。
ヒーローになる必要はありません。
私も何かできるかな・・・と模索中ですが、
考えるのが楽しくもあるのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
