wan chronicle

老犬との暮らし

就活 こぼれ話

6月に「7月いっぱいで今の職場をやめなさい。」と心に声が聞こえた気がしました。

今の仕事はシフトを好きに決められるし、主婦のパートとしては時給が良いし、
在宅で働けるし…、と良いところがいっぱいあります。

けれども、そう聞こえたので辞めよう、と思いました。
そう思った瞬間とても心が喜んでいる気がしました。


いつリーダーに話そうか、次の仕事が決まってからにしようか、
と伸ばし伸ばしにしていると、ある日、リーダーから、


「別のプロジェクトに参加してほしい。雇用主も変わります。

来週早速OJTを始めてください。」

と言われました。


OJTをしたのはいいものの、すぐにやめてしまったら教えてくれる人にも悪いな、
もう今言うしかないと、7月いっぱいで退職したい旨を話しました。

意外にあっさりと、引き留められることもなく承諾されました。

「あと一か月の勤務なら新しいプロジェクトには参加せず、
このままこちらで働いてください」とのことでした。

それが6月末のことです。

今月に入って同期や一期下の、比較的古い同僚が新しいプロジェクトに参加していなくなりました。
代わりに新しい人を次々と雇い入れています。

古い人は時給が高いので、出向させて安い時給で雇える新しい人を採用したのかもしれません。
プロジェクトに参加したかつての同僚たちも、雇用条件が変わっているやも知れません。
雇用主が変わるなら労働条件も変えることができますね。


上層部に「人を育てる」という事は頭になく、
最初からうまくできる人を求めていることはよくわかっていましたが、
そんな環境で20代の若い人に交じってよくやってきたと思います。


もうあと少しですので、ミスなく頑張りたいと思います。



話は変わって、本日は次女とともに結婚した長女の家に行ってきました。
セネガルパロットという種類の長女の鳥に会うのが目的です。

私とは2か月ぶり、次女とは4か月ぶりの対面です。

とても甘えてきて連れて帰りたいくらいです。

長女が溺愛していてよくお世話をしているのですが、
爪を切る、鳥小屋の掃除をする、と嫌がることをする人として
嫌われているみたいです。


それでも長女はやっぱり可愛いようで、
笑いながらいかに自分が嫌われているか話しています。

大げさなようですが、本当に愛しているのなら、
一方通行の愛でもかまわないと思える気がします。


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娘の愛鳥


最後までお読みいただきありがとうございます。


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