wan chronicle

老犬との暮らし

日の光と寂しい心

今日はお休みなのですが、

連休でない、と思うだけで気分は⤵

なのでおとなしく家で片付けをしています

ちょっとだけ(;^_^A

 

娘が家を出たので娘の部屋を片付けていました。

本人も片付けきれなかったようで

細々したものが残っています('_')

 

娘の部屋は北東に位置するのですが、

窓の回りが結露で少しかびている?

娘たちはしないのですよね、

窓を開けて窓周りを乾燥させることを。。。

 

同じ窓でも日の当たる部分のカビはましで、

日の当たらない部分は結構黒いです。

日に当たるって大事なんですね。

快適に清潔にしてくれますね、

お金を払っているわけでもないのに。

 

もし心に日が当たっていないとしたら…、

それはどういうことかな?

心が温まっていない、寂しい、悲しい、暗い、

ってことかしら?

 

子どもを育てる時に、

寂しい思いだけはさせたくない、

と思って育てました。

寂しい子供の心に何か良くないものが育ってしまう、

と思うからです。

うちにはお金はなかったですが

寂しい、とは思わなかったんじゃないかな…

 

そして介護の仕事についた時に

「寂しい」

と荒れているお年寄りがいることも知りました。

特におじいさんに多いです。

 

寂しい動物たちもたくさんいることでしょう。

特に寂しい犬は顔を見たらわかります。

可愛くないのです。

変な顔になっています。

ブサイクでも可愛がられている子は

やっぱり愛嬌のある可愛い顔をしています。

 

寂しい、愛されていない、

と思うことは

人も、人と暮らす動物の心も枯らしてしまうのです。

 

などと掃除しながら考えました。

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この顔は寂しがっていない、たぶん

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