昨夜のチャビはぐっすり眠っていて一度も起きなかった。
何度も起きたのはボケたのではなく、具合が悪かったのだろうか?
胃に優しいおじやが功を奏して眠れたのかしら?
とまだまだ手探りな状態です。
わたしも最近は胃が弱くなって食べるものに気を付けないと
すぐに気分が悪くなるので(単なる老化)、
チャビも食べ物を変えないといけないのかもしれません。
最近2階にこもっていたチャビですが
今は1階のリビングで寝息を立てています(^^♪
そばにいることが何となく嬉しいのです。
テクノロジーのおかげで情報が簡単に手に入る世の中になりました。
わたしは人の中に長くいられなくて、一人を好む傾向にあります。
それが私の個性、ちょっと変わっているのだと思っていました。
ところが最近知ったのですが、
世の中の20パーセントはそんな私の仲間だそうです。
たいていの人は部屋に入ると家具やそこにいる人に目が行きます。
言い方を変えればそのくらいしか目がいかないそうですが、
私や私の仲間は
自分がそこにいたいかどうか、
空気は新鮮かよどんでいるか、
そこにある花を生けた人はどんな人柄か、
と言うことまで察知してしまいます。
(「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」引用)
わたしはかつて友人に招かれて家に行ったものの、
玄関から入って3歩で帰りたくなったことがあります。
せっかく招いてくれたので何も言わずテーブルにつきましたが、
その友人が2時間ほどしか時間がないと言ったので、
2時間で帰れるとほっとしました。
余り美しくしている家ではなかったですが、
それ以上にその家の持つ雰囲気が落ち着けなくて
リラックスができませんでした。
せっかく招いてくれたのに心から楽しめない自分が申し訳なくて
もう誰の家でも呼ばれたからって行くのはやめよう、
と思いました。
実際それからはあまり人の家には遊びに行かなくなりました。
こういう感覚は、たぶん世の中の残りの80パーセントの人には
分からない感覚だと思います。
人生って人とのつながりで豊かになるものかもしれない、
それなら人と自分とがお互い楽しく過ごすために
自分の特性を知ってうまく関わって
人生を豊かにして行きたい。
いくつになっても新たなこと(自分についてですが)
を知って変えていこうと思うのは楽しいものです。
ランキングに参加しています