昨夜は0時半から明け方5時くらいまで、
チャビは何度も起きて庭に出たがりました。
5，6回は起きたと思います。
幸い娘がリビングで一晩中起きていたので
チャビを見ていてくれました。
わたしもチャビが庭にいる様子を見ていたのですが、
少し道路をのぞいてから普通に小を済ませて戻ってきます。
膀胱炎か胸やけかもしくは下痢をしているかと思いましたが、
見ているとどれも当てはまらない様子です。
老化による認知の歪みでしょうか…。
わたしは起立性低血圧なので、パッと起きられないのです。
（無理に起きるとめまいがひどいのです。）
なので夜中に何度も起きるのはしんどいです。
娘がたまたま起きていたから
チャビが戻るまで見ていてくれて、
少し楽ができました。
けれども昨日十分運動はさせたと思ったのに、
効果がなくてがっかりしました。
朝すやすやと眠っているチャビを見て
「これから毎夜こうだったらどうしよう。」
と不安になりました。
「チャビの介護が始まるかもしれないと思って
家で出来る仕事を探したのだし、今で良かったかもしれない。」
などと考えているとふっと
「大丈夫」
という声が聞こえたのです。
声が聞こえたと言っても本当の声ではないです。
心と頭にだけ聞こえる声です。
耳では聞えませんが、その声が聞こえるといつも安心するのです。
その直感的な声はいつも聞こえるわけではありませんが、
聞こえたときにはその声に従うことにしています。
そして今回は「大丈夫」と聞こえたので
心配することをやめました。
そしてチャビと一緒にいる今日という日が、
静かだけれども特別な日だと改めて思うのです。
きっと眠いはず
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