車に乗って川沿いの散歩道へ。
相変わらずカメラを向けると死んだ目になるチャビ。
それでも力強く歩いていて、それがとても嬉しい。
今は永遠に続かないから、
来年の今頃は散歩できなくなっているかもしれない。
チャビのタッタカ歩く後姿を見られて、
今日の一番の幸せなのかもしれません。
耳が遠くなって、静かな世界で生きているチャビ。
(全く聞こえないわけではありませんが)
もし目が見えなくなったら、静かな真っ暗な世界で、
人の暖かな手の感触だけがチャビの全てとなるのでしょうか。