来週からリフォームか〜！
と嬉しさ半分とこれからの準備を思って引き締まる気分と半分ずつです。
台所のものを段ボールにつめとかないと・・
果たしてその段ボールはどこへ置いたらいいのやら。
LDKのクロス貼り替えの準備として、
昨日はDKに置いてある本棚の中身をごそっと2階の本棚にしまいました。
大きいものはリフォーム業者さんが動かしてくれるそうですが、本棚を持ち上げるのは
気の毒なので中身は空にします。
本棚と言っても高さは120センチくらいでガラス扉がついていますよ。
整理していると意外に紙のプリント類が多くて、仕分けして捨てましたが、
たくさんあると重量もあって、ゴミ置き場まで持っていくのが大変です。
昔はペーパーレスの時代が来るとは思っていませんでしたが、
今はデータで全て残せるのはゴミが減ってエコだなと思います。
紙で連絡をもらっても必要な時にその紙を持っていないと困りますが、
データだとスマホやタブレットを持っていればいつでも見られるので
便利ですね。
リフォームが始まると冷蔵庫はどうなるのだろう。
中身をなくしておいた方がいいのかな？
ここは聞いておこうとメールしたらすぐに返信が来ました。
冷蔵庫は仮置きしてコンセントも入れたままにしておいてくれるそうで、
近隣のご挨拶に関しては9軒には直接工事のご挨拶をするかポストに投函してくれるそうです。
これで心配事はだいぶ減りました。
あとは工事中にいつもリビングにいるチャビをどうするか。
2階に連れていくことも考えましたが、
慣れない場所は落ち着かずうろうろすると思いますし、
うっかり部屋から出てしまって階段から落ちたら大変。
そうならないようにゲートを貼らないといけません。
部屋中にトイレシートを敷いておきますが、
もし外に出たがったら抱っこして階段を降りる・・・これは無理！
チャビと私で一緒に落ちる可能性高し。
というわけで工事の間だけ庭のテラス囲いにケージを置くことにしました。
あと一週間で徐々に慣らしていくつもりです。
工事中でも業者さんが帰ったらリビングに戻します。
17歳のチャビは犬友さんがめっきり減りました。
殆どが亡くなったり、引っ越して行かれたり
最近引っ越したお家が柴犬のオーナーさんでした。
うちの斜め向かいで、庭同士が繋がっているので（フェンスでは区切られています）、
お互い元気な時は犬同士よく庭で挨拶をしていました。
築20年、住宅ローンも終わり、身軽になった所で便利な所へ引っ越されたのかな？
最初からなんでもあったお宅で、
テラス囲いにウッドデッキ、雨除け用屋根、カーポート カーポート用ゲート
がありましたね。
犬を飼い始めてからは犬のために新たにフェンスで家の周囲に囲みを作っていました。
ちょっと羨ましかったのを覚えています、財力が。
今売りに出していますが、中はきっと綺麗にされていると思いますが、
外壁は一度も塗り替えしていないし、
壊れたウッドデッキはそのまま。
駐車場に大きなゴミは出しっぱなし。
本気で売るならできるだけ綺麗にするのが鉄則と思います。
我が家はマンションを売ったことならありますが、
大規模修繕のすぐあとでしたので表は綺麗、
部屋は寝込むほど毎日掃除していました。
売れるまで何ヶ月かかかりましたが、結局一番最初に内覧に来てくださった方が買ってくれました。
この家に越してきた時、うちは家を買っただけであとは何もなかったです。
手作りフェンスは作った当初からガタガタで、
もなかもチャビも何度も隙間から脱走してました。
家から庭に出るのに段差が大きくて
危ないと常々思っていましたが、
降りる時に足首を捻り、骨折したこともあります。
天気が変わりやすいのでベランダに干した洗濯物は
何度も取り込んだり干し直したり。
しまいには外に干すのをやめて、家の中のあちこちに洗濯物が干されていました。
15年そんな生活が続きましたが、そんな我が家もウッドデッキを設置し、
物干し用のテラス囲いを作り、楽で安全になりました。
以前はもう一生この不便な家で・・・と腹を括っていましたが、
先のことは本当にわからないものですね。
予定ですが庭も今年の終わりにはリメイクに入る予定です。
私が思う庭のテーマは「小さな森」です。
虫が怖いですが。
献金・・・と言えばきっと今世間ではすごいイメージの悪い言葉ですが、
キリスト教では収入の10分の1を納めるのは割と通例なことです。
何度も言うようですが、10分の１を納めれば天から恵みがあると教えられています。
その恵みが、思いもかけなかった方法で今
納めた分の何十倍になって戻ってきています。
大変だったことも辛かったこともただひたすら忍耐していた時期も含め、
これまでの人生を思い返すたびに、数々の不思議と奇跡によって支えられ、
主が見守って下さるだけでなく共に歩み支えてくださったことに
感謝の気持ちが湧いてきます。
最後までお読みくださりありがとうございます。
