wan chronicle

老犬との暮らし

いろいろな縁

親類の代わりに手続きしているマンション購入で今ちょっと揉めている?感じです。

この家に引っ越して来る前も、 分譲マンションに住んでいました。

そして売却して一戸建てに住み替えました。

 

その時思ったのは、不動産の営業マンは畳の上で死ねるのか?(古い表現)...と。

マンションの買い手がついているにも関わらず、

うちに報告なし(心はヤキモキ、不安でいっぱい)

 

購入予定の一戸建ての契約日、契約時間の2時間前に

営業マンから電話があり、 契約はなしだと。

 

この営業マン、 売主のお婆さんに次の家が見つからないなら県営住宅にでも入って、 と言ってたらしい。

そして息子さんから怒りの連絡が来たと言うわけです。 きっと契約日以前に連絡あったと思いますけどね。

 

子供の転校があるので引っ越しはいつでも良いと言うわけではなかったです。

新年度が始まるまでに引っ越しをしたかったんです。

転校を経験したことのない夫はいつでも良いと思ってたようですが、

私は学期の途中での転校は反対してました。だから時間に制限があったのです。

 

その家は諦めて次に見つけたこの家は、いわばハウスメーカーの売れ残りで、

営業マンでなく、年配の部長さんが担当になってくれたので、

全ての事が問題なく進みました。割引もバッチリでしたww

 

”ここは自分の場所”って家があるよ、と友人から聞いていましたが、

まさにこの家がそうです。

 

一晩寝ただけで、なんて気持ちの良い家だろう、

もうあのマンションには戻りたくない、と思ったんです。

窓が多くて、光がよく差し込んで、木の家、気持ちがとても良い。

 

この家に来て2ヶ月後にチャビが来て、2年後にもなかが来て。

いろんな出会いを紡いてくれた。

ありがとう、私の家よww

 

家との出会いも人との出会いと同じくらい大切でした。

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お母さんの幸せの半分はわたしで詰まってましゅ byもなか

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。