wan chronicle

老犬との暮らし

犬と暮らす

 2018年クリスマスを前にしてブログに挑戦することに・・・。とは言ってもテクノロジーが苦手な私…あな、おそろし。

我が家の愛犬チャビも13才。

引き取り手がなければ保健所に連れて行く、と友人の脅しから始まった犬との生活。
野犬の子として生まれ、おとなしく、人を上目遣いで見る子犬だった。

トイレはすぐに覚え(すぐに外派になったけど)、家族思いで、いつも家族に合わせ、要求吠えしないでじっと待っていてくれる、そんなチャビ。

今は耳も遠くなり、足腰も弱くなったけど、これからのチャビとの生活をブログに綴っていきたいと思います。

うちにはもう一匹犬がいて、その名はもなか。チャビより2才下です。家に来たのは生後9週の時。生まれたときから優しいブリーダーさんが世話をしてくれていて、怖いものなし。チャビが手のひらに乗りそうなもなかに対してビビりまくっているにも関わらず、つきまとい、追い掛けまわし、ある日食事中のチャビに近寄り、初めて「オン!」と注意されていたね。あの時の嬉しそうに逃げるもなかの顔、忘れない。初めて相手にされて嬉しかったんだね。
それからはさすがの犬の運動神経でチャビと遊んでいたもなか。人間には到底できないスピードと身のこなし、チャビ、すごいぞ!と見守っていた鈍くさい人間代表の私。

あともうそんなに残されていない犬たちとの生活を綴っていきたいと思います。

もなか11才

もなか11才