注文していた本が届いたので、ぼちぼち読んでいます。
娘がアトピーだったこともあってこの手の自然療法の本はこれまでも読みました。
なので、内容に抵抗はありません。
そして、やはり食事は手を抜いてはいけないな〜と実感。料理が好きではないので、アトピーが落ち着いてからは冷食やお惣菜に助けられて来ましたが、反面家庭が味気なくなることも実感しています。
どんどん手間を省いて楽になる現代の生活。今日はYouTubeで人口子宮の研究なるものを見ました。お腹で胎児を育まず、ガラスに覆われた人工子宮で退治を育てるらしいです。産道を通って産むことには母子ともに何らかの意味があるのでは?帝王切開の人もいますが、少なくとも10ヶ月胎児と一心同体でいました。その時間は無意味ではないのでは?と思いました。胎児が母体と繋がっている間に物理的以外にどんな変化を経験しているのか現代科学でわかるんですかね?
コメント欄は賛成の嵐です。上から10個ほどしか読んでいませんが。
どんどん自然から離れていく人類。
私は終末論者なので、いづれは医者にもかかれなくなる日が来る、と思っています。
その時にどう健康を維持するかは自分の知識にかかっています。
天は己を助くる者を助く、とはこう言うことかも。
奇跡をはじめから期待するのではなく、自分で備えておくのです。
その為のインスピレーションを神は与えてくれると思います。
さて、この本によると、やっぱり古来からの日本食が健康には良いと。
玄米、もしくは五分搗き米、味噌汁、漬物、野菜の煮物、といった食事です。
味噌、漬物などの発酵食品はちゃんと発酵させたもの、調味料に漬け込んで短期に作ったものや添加物を用いたものはじわじわと健康を損なうようです。
で、今日の昼はこんな感じでした。
私は沢庵は食べられないので、梅干しで代用。甘いものを食べて体が酸性に傾いた時に梅干しを食べるとスッキリするのです。また、ちょっと調子が悪い時に梅干しは良いですよ。
ちょっと離れておいてあるのはひよこ豆とレッドビーンズのトマト煮。これは小腹が空いた時にいつでも食べてます。肉を食べない私のタンパク源です。
そしてピッチャーに入っているのはタンポポの根を炒ったお茶。
慢性病の毒下しとして使われるドクダミ、整腸作用、血液浄化に良いよもぎ。
ドクダミとげんのしょうこの組み合わせで赤痢も治ったとか。げんのしょうこもどこかにないか探してみよう。
我が家ではお米に古代米と(もちもちして美味しい)発芽米を混ぜて炊いています。
玄米は炊くのが手間なので。でも、玄米自然食で原爆症も完治された方がいるのです。もしかして今騒がれているワ○○ン後遺症も食で治るかも・・・?
お米をジャーで保温しておくと半日で酵素もビタミンB1も半量になるそうです。うちは2日くらいジャーに入れっぱなしなんで・・・汗
健康に生きるには便利な機器も使いこなす知恵があってこそなんですね。さて、毎日の炊飯、どうするかな?