wan chronicle

老犬との暮らし

Gullible Gulls

 

昨夜はブログを書こうとPCを前にしましたが、

寝落ちしてしまいました。

朝6時過ぎまで寝ていたので、これは私にしたら寝坊です。

疲れていたのかな?

この年になると疲れは時間差でやってくるので、

月曜の疲れが昨日の夜きたのかしらん?

 

本日のテーマのGullible Gulls、 

読まねばならない記事にあった単語なのですが

わからない単語をすべて調べるわけではないので、

想像してみました。

 

Gullible=だまされやすい

Gulls= 鳥? sea gull(カモメ)っていうものね。

 

だまされやすい鳥=アホウドリ

と予想しましが、外れました。

鳥の種類ではないそうです。

 

ある場所のカモメたちは

エビを漁る船団からいらない魚を放り投げてもらい、

それで生きていました。

 

魚は豊富にあったのですが、

自分では漁らず、

子供にも漁ることを教えず

漁師からもらうおこぼれの魚で生きていました。

 

船団たちは引き上げていき、

カモメに魚をくれる人はいなくなり、

豊富に魚があるにもかかわらず

漁をすることを知らないカモメは

餓死寸前だという話です。

 

病気の人、高齢の人、その他の働けない人を除いて、

身体も心も健康な人はこのカモメのようになってはいけない。

 

施しを受けずに自立することは、自由を手にするに他ならない。

 

とその記事には書いてありました。

 

また、私たちは支え合うように主から明確に言われているので、

与えられることで、貧しい人は貧しいが故の限界から解放され、

彼らの持っている能力を使える自由を手に入れ、

 

お金持ちは有り余る財産を用いて貧しい人に与え、

「分け与える」、と言う永遠の原則に入ることができる。

 

一度自立した人は今度は自分が与える方に回っていく、と言う話でした。

 

 

貧しい人、助けがいる人、

と言うのはそのままズバリ、の人もいますが、

金銭に限ったことではなく比喩的な意味合いもあるので、

 

自分の持ってるもの、才能を用いて

助けが必要な人に与えなさい、助けなさい

と言うことですね。

 

西洋のお金持ちがチャリティーに関心が高いのも

こういうキリスト教の理念が根底にあるのだと思います。

 

わたしは体が弱く、しかも精神も強くないのですが、

HSPの特質を生かした人助けができると思います。

人と同じことをしなくても良いのです。

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台所に行くと必ずついてきますね。

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行動は静かだけど、尻尾で感情を表すチャビ

チャビのしっぽブンブンですね。

この子たちは人がいないと生きていけない。

大事な命の預かりものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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