wan chronicle

老犬との暮らし

人も犬も歴史は顔に出る 続き

いや~写真っていいものですね。昔を思いほっこりニヤニヤできますね。

それもただで楽しめるのでこんな良いものはありませんね。

チャビの2才のころと今を比べてみると昔は精悍で体付きもシュッとしていますが、

今の顔の方がすごく可愛い。

穏やかに穏やかに年を重ねてきたのでこういう顔になったのでしょうか?

もともとの優しい性格がそうさせたのでしょうか?

 

キャンプに行った時の写真がありますが、

この時のチャビは、皆が起きている間はテント内でごろごろしていたのですが、

皆が寝てしまうとそっとテントの入り口に移動して、

頭を上げて座ったまま一晩寝ずに番をしていました。

これぞ忠犬、賢い和犬の特徴だと思ったものです。

 

本当に家族思いの子だと思ったのですが、

ちょっとテントの外でガサガサ音がするだけで

ワンワン吠えるので音に敏感な私は完全に寝不足でした。

私以外の家族は慣れてしまってチャビが吠えてもそのまま寝ていましたが、

私は一度起きるとなかなか寝付けなくなるのです。

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2才のチャビ、このあと淡路へキャンプに向かう予定

 

そんなチャビなので旅行とかは連れて行けず、私たちも行かず

(行く余裕がない┐(´∀`)┌ヤレヤレ)、でしたので何も問題ありませんが、

一度チャビを連れて旅行に行けたらいいなと思っております。

 

今は耳が遠くなったので、前のようにいろいろ気付かないと思いますし。

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淡路島のキャンプ場にて。テント設営の間繋がれているワンたち

 

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2才のチャビ 11年前

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現在のチャビ 可愛い(親ばか)