涼しくなりましたね。
気温に邪魔されない毎日、野鳥を見て癒されています。
餌を撒いているので、雀、鳩、カラス、ヒヨドリ、めじろ等の野鳥が庭にやってきます。小さな森、をコンセプトに作り替えた庭には留まる木の枝がたくさんあるので、好んでくれているようですね。
孫と娘がいた時には出来なかった食料貯蔵に再びエンジンをかけました。
ちょうど今週、有志で集まる勉強会に参加して来ました。有志でLINEグループもあるようですが、私は入っていませんでした。誘われたのに断ったのかしら?と発起人である友人に聞いてみたら、私のレベルには合わないだろうと誘わなかった、と言っていました。確かに、その勉強会ではすでに知っている事、持っているものばかりでしたね。かつて同じ勉強会で勉強しましたからね。それでもその場にいた人からは私の持っていないものも提案していただき、参考になりました。
ちょっと前にお米が店頭からなくなることがありましたが、困った人はこの中にはいません。みんな準備しているはずですから。
準備しきれない、と思うのは水と暖房用の燃料です。鉄筋ならともかく、木の家に重量のある水を多くは溜めて置けません。屋外に雨水タンクはありますが、飲用水はペットボトル200本ほどです。400リットルで家族3人なら2ヶ月しか持ちません。浄水用のカートリッジを準備していますが、雨水だよりは心許ないし、川もおそらく人が殺到するでしょう。この住宅街では井戸も掘れないし。
暖房は木炭、豆炭、カセットガスのストーブ用にカセットガス200本近く。これは調理にも使うので、一冬くらいしか持たないでしょう。本当はペレットストーブを設置したかったのですが、家の躯体を傷つけそうなので、断念しました。準備しようにも限界もあります。
水や燃料と比較すれば、食べ物の備蓄は軽いし、誰でもできるのです。お米は重いですが我が家に200キロは備蓄出来ました。その他一年分備蓄したとしても、整理していけば狭い家でも意外に置けるものですよ。団地住まいで、家族構成が大人5人の方の備蓄を見せてもらったことがあります。少しのスペースも無駄にしない、と言う心意気を感じましたね。
夏札幌市円山動物園の子像のタオちゃんのYouTubeをよく見ていました。孫がうちにいた時も一緒に見たり、像のモビールを吊り下げてあげたりしていました。
モビールは大のお気に入りで、飽きることなく毎日見ていましたね。
今月は娘夫婦と動物園に行く予定があり、リアル象さんにどんな反応を見せるのか楽しみです。
家族で楽しく過ごすのも、貯蔵も、今できることをきっちりやっていこうと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます。